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チーズ・ベーコン
2011年06月26日
燻製は元々、傷み易い食材を長期間保存するための加工技術です。
今は冷蔵庫や防腐剤などで保存も出来るため、
保存目的ではなく食感や風味を楽しむものになっていますね。
自分はこーゆー技術が大好きなのです。
小さいころに食べたときはあまりよくわからなかったのですが、
数年前に酒の肴として出されたとき自分でもやろうと思いました。
チップはサクラ。木工関連の仕事をされている方に頂きました。すごく助かります。
そんなわけで定番のチーズとベーコン。

まだ自分なりのレシピは確立してないですが、時間をかけて美味しい研究をしていきます。
…ただ寒い時期でないと燻製がしづらいので、冬の楽しみですね。
今は冷蔵庫や防腐剤などで保存も出来るため、
保存目的ではなく食感や風味を楽しむものになっていますね。
自分はこーゆー技術が大好きなのです。
小さいころに食べたときはあまりよくわからなかったのですが、
数年前に酒の肴として出されたとき自分でもやろうと思いました。
チップはサクラ。木工関連の仕事をされている方に頂きました。すごく助かります。
そんなわけで定番のチーズとベーコン。
まだ自分なりのレシピは確立してないですが、時間をかけて美味しい研究をしていきます。
…ただ寒い時期でないと燻製がしづらいので、冬の楽しみですね。
『2円で刑務所、5億で執行猶予』
2011年06月26日
護身をやっている中で最近考えていた疑問の一つの答えがここにありました。
一般的によく言われている問題…例えば、
・昔に比べ少年犯罪が増えている。
・治安が悪化し、凶悪犯罪が増えている。
それは本当にそうなのか、何を証拠にそのことを言っているのか…という疑問です。
品質保証や統計に携わってる自分にとっては納得できるデータ付きですし、
犯罪学・法学・刑事政策関連の知識がなくても、わかりやすく解説してあります。
また、多角的に考えるってことがどのようなことなのかが暗に書かれていると思います。
メディアが事実かどうかもまともに検証してない『凶悪犯罪が増えている』ということを
伝えることでそれを一般常識化し、結果として考えること事態を破棄させている
気がしてなりません。
手に入れた情報自体のことを、よく考えなければならないと改めて思いました。
2円で刑務所、5億で執行猶予
著者 : 浜井浩一
光文社新書
一般的によく言われている問題…例えば、
・昔に比べ少年犯罪が増えている。
・治安が悪化し、凶悪犯罪が増えている。
それは本当にそうなのか、何を証拠にそのことを言っているのか…という疑問です。
品質保証や統計に携わってる自分にとっては納得できるデータ付きですし、
犯罪学・法学・刑事政策関連の知識がなくても、わかりやすく解説してあります。
また、多角的に考えるってことがどのようなことなのかが暗に書かれていると思います。
メディアが事実かどうかもまともに検証してない『凶悪犯罪が増えている』ということを
伝えることでそれを一般常識化し、結果として考えること事態を破棄させている
気がしてなりません。
手に入れた情報自体のことを、よく考えなければならないと改めて思いました。
2円で刑務所、5億で執行猶予
著者 : 浜井浩一
光文社新書
オペラ…っぽいなにか
2011年06月26日
『オペラ』
…それはチョコレートケーキの定番であり、
パリの老舗「ダロワイヨ」のオーナーが創作したといわれている。
…というか創作した。
フランス・パリにある歌劇場「オペラ座」にちなんで作られ、誕生したのは1954年。
洋菓子の歴史ではかなり最近のものだそうです。
えー、なんか甘いものが食べたくなったんで作ります。
実はこのケーキ、自分は食べたことありません。味も知らないです。
しかしあえてお菓子作りレベルを上げるため、難易度高めのオペラに挑戦です。
最初は創作過程を写真に撮ろうとしましたが、あまりに自分の段取りが悪いのと
チョコやクリームの温度管理が難しいため撮れませんでした。
一応体裁は整えて、出来上がりましたが…。
今回の敗因は、先の温度管理。
コーヒーシロップが濃すぎた感がある。
コーヒークリームが少しゆるすぎて高さが出せなかったこと。
最後のグラサージュ・ショコラが混ざってマーブル状になってしまった。
ビスキュイ・ジョコンド(スポンジ)が薄かったことなどかなり課題が出ました。
…えー全然駄目ですね。

本当は金箔を乗せるみたいですが、個人的に金の使い方で
一番無駄なのは食べることだと思ってますのでやりません。
…味は悪くないが、やや苦め。…一体感が無い。…むぅ。
…どこかで美味いオペラを食べ、必ずリベンジしようと誓いました。
…それはチョコレートケーキの定番であり、
パリの老舗「ダロワイヨ」のオーナーが創作したといわれている。
…というか創作した。
フランス・パリにある歌劇場「オペラ座」にちなんで作られ、誕生したのは1954年。
洋菓子の歴史ではかなり最近のものだそうです。
えー、なんか甘いものが食べたくなったんで作ります。
実はこのケーキ、自分は食べたことありません。味も知らないです。
しかしあえてお菓子作りレベルを上げるため、難易度高めのオペラに挑戦です。
最初は創作過程を写真に撮ろうとしましたが、あまりに自分の段取りが悪いのと
チョコやクリームの温度管理が難しいため撮れませんでした。
一応体裁は整えて、出来上がりましたが…。
今回の敗因は、先の温度管理。
コーヒーシロップが濃すぎた感がある。
コーヒークリームが少しゆるすぎて高さが出せなかったこと。
最後のグラサージュ・ショコラが混ざってマーブル状になってしまった。
ビスキュイ・ジョコンド(スポンジ)が薄かったことなどかなり課題が出ました。
…えー全然駄目ですね。
本当は金箔を乗せるみたいですが、個人的に金の使い方で
一番無駄なのは食べることだと思ってますのでやりません。
…味は悪くないが、やや苦め。…一体感が無い。…むぅ。
…どこかで美味いオペラを食べ、必ずリベンジしようと誓いました。