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山小屋で焚き火

2017年10月31日
仕事が終わる頃、ふと

『…なんか、焚き火してえなぁ。…やろうかな』

と思い立ち、帰ってから畑の小屋に行きました。夜の12時ですが(笑)。

あと、先日溶岩プレート(お試し送料込みで500円!)を買ったのと、先日作ったペティナイフも使ってみたかったのもあります。



とりあえずササっと火起こし。準備もざざっとです。



これが溶岩プレート。

焼き鳥でも焼きながら、一杯やります(笑)。





良い感じで焼けてきました。プレートに全然くっつかないのが良いです!

野菜やソーセージも試します。




ペティナイフの形状は、ライヨールをパク…インスパイアしたくらいで結構適当だったんですが、思った以上に使いやすくて嬉しかったです(笑)。




…やっぱり焚き火は良い。



  

Posted by 妖怪スクナカボチャ at 13:10Comments(2)非日常 (ハレ)料理道具・モノ

中古の銅鍋のメンテ

2017年10月25日
しばらく間が空いてしまいました。何か色々と忙しかったり、私事では良いことがありました(笑)。


前に中古の銅鍋を安価で二つ手に入れました。ただ、銅器は扱ったことがほぼ無いので、これを機に銅器のメンテなどを勉強していきたいと思います。

状態は本体表面にうっすらと白い膜があり、おそらく緑青と思われます。小さい方は取っ手が鉄製、大きい方は蓋付きで取っ手は真鍮製です。小さい方は取っ手が錆びています。



とりあえず洗ってソース作りしましたが特に問題はありません。どちらも表面を綺麗にするとともに、小さい方の取っ手の錆を何とかしたいと思います。



まずは取っ手の錆を落としていきます。真鍮ブラシやスコッチブライトを使用し綺麗に落とします。




その後、過去にやった炭素鋼刃物の黒錆加工を取っ手にしてみました。



一応できたんですが、その後数回使用したら錆びたので、油焼きに近いことをしてコーティングします。植物油を塗ってバーナーで炙るを数回繰り返します。少し黒っぽくなったら完成です。



数回使用しましたが、とりあえずは錆びなくなったので良しとします。



後はどちらも本体を綺麗にします。
クレンザーやピカールなどを柔らかいスポンジで洗うと良いとのことでやります。…が、あまり綺麗になりません。少しスコッチブライトでやってみると細かい傷がついてしまいます。



…うーん。…そういや酢やレモン汁と塩が良いって聞いたような…。

試してみるとみるみる綺麗に!



比較するとかなり違います。そして、一気に仕事が進みます!





…どやぁ!顔も映るくらいにピカピカになりました!

銅器は熱伝導が良く、煮込み料理やソース作りに向いています。これから使っていくのが楽しみです!

  

Posted by 妖怪スクナカボチャ at 16:40Comments(2)道具・モノ工作・モノづくり