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月下美人 2016年夏

2016年08月22日
我が家の月下美人。今年も見事に咲きました!


◇月下美人

見た目は勿論、香りも良いので、この花好きです。

  

Posted by 妖怪スクナカボチャ at 01:59Comments(0)いろんないきもの

ギフチョウ

2016年04月26日
…久しぶりに見ました。3、4年ぶりでしょうか。


◇ギフチョウ(岐阜蝶・学名 Luehdorfia japonica)



どうやらちょっと弱ってる様子。そのままでは車に轢かれるかもしれない場所だったので、避難させます。

可哀想ではありますが、間近で見ることが出来ました。

…美しい。




少し高いところに避難させていましたが、暫くしたら居なくなっていました。元気になってくれるといいのですが。

  

Posted by 妖怪スクナカボチャ at 02:34Comments(0)いろんないきもの

アサギマダラの調査

2012年09月04日
先日、アサギマダラという蝶々の調査兼マーキングに行ってきました。毎年この時期に飛騨地方の少し標高の高いところを渡っていきます。『渡り』をするなんて中々珍しい蝶々ですね。

今年は例年に比べ非常に少なく感じました。渡りの時期を外した可能性もあるので一概には言えませんが…。結局、自分は一頭も捕獲できませんでした。


◇アサギマダラ

綺麗な浅葱色の蝶々です。この羽根にマーキングを施すことで生態を調査しています。過去には香港まで渡りをしたアサギマダラもいます。まだまだ分かってないことも多く、いろんな意味で魅力的な蝶々ですね。

※Wiki調べ。
アサギマダラ(浅葱斑、学名:Parantica sita)は、チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類されるチョウの1種。翅の模様が鮮やかな大型のチョウで、長距離を移動する。


  

Posted by 妖怪スクナカボチャ at 23:02Comments(0)いろんないきもの

バジル、ローズマリー

2012年06月02日
バジル、ローズマリー、鷹の爪、パセリの苗を手に入れました。早速植えようと思います。


◇苗

ジェノベーゼを作りたいので、早く育って欲しいです。楽しみだなぁ。後はイタリアンパセリ、フェンネル、ミニトマトあたりが欲しいです。庭のスペースが小さいので中々悩ましいですね。

  

Posted by 妖怪スクナカボチャ at 00:29Comments(2)いろんないきもの

月下美人

2011年08月16日
サボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物です。
母は植物が好きで、色んな植物を育てています。ときに酷い事になるので邪魔だと
思うこともありますが、基本的には自分も花や植物は好きです。母のように詳しくは無いですが。
今回は1つの鉢から出ているものに14つくらいの花を咲かせました。
よくもまぁ、こんなに大きく育てたものですねぇ。すごいなぁ。




◇月下美人

7月19日の誕生花であり、花言葉は「はかない美、儚い恋、繊細、快楽、艶やかな美人」。
  

Posted by 妖怪スクナカボチャ at 20:26Comments(0)いろんないきもの

カブトムシ

2011年07月17日
小学生のころラジオ体操後、山に行きカブトムシ取りをするのが習慣でした。
クヌギの木を蹴っ飛ばして、落ちてきたカブトムシやクワガタムシを取り
ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタがレアモノ!…みたいなことやってました。
また、飼う事はせずそのまま逃がすようにしていました。

さて、6月ころに先輩が子供のためにカブトムシが欲しいとのことだったので
畑の堆肥から幼虫を探し、差し上げました。
先日、先輩からサナギに成りかけたとの事で見せてもらうことにしました。
自分はサナギの観察は初めてで、サナギのときは構って駄目ってことくらいしか知りません。


◇カブトムシ ♂ ※容器取替え中。作業は細心の注意を払って行われています。

いやー、ぶっちゃけ少しキモイかなと思ってたんですが、意外に可愛かったです。
サナギでもおしりのほうが動くんですよ。
こう『よいしょ、よいしょっ』ってな感じで安眠できそうなポジションにするわけです。
その仕草が、可愛くて可愛くて。

いやー、なかなか貴重な体験が出来ました。

  

Posted by 妖怪スクナカボチャ at 01:26Comments(0)いろんないきもの

ニホンミツバチ 【日本蜜蜂】

2011年06月25日
ミツバチはハチ目・ミツバチ科・ミツバチ属に属する昆虫の一群です。

歴史の中で人との関わりが最も深い動物は、犬だと思いますが、
昆虫では蜜蜂ではないかと思います。

古くは、スペインのアラニア洞窟で発見された約一万年前の壁画に
蜂の巣から蜜を取る女性の姿が描かれていたそうです。
日本では643年に、百済の太子余豊が大和三輪山で養蜂をしていたという記述が
『日本書紀』に残されています。

はちみつの神話や伝説は世界各地にあります。
はちみつはこのような歴史から世界最古の甘味料ともいわれているとか。



さて今回、蜜蜂を選んだわけにはこのような経緯がありました。

いつもお世話になってる店主さんから電話があり、店の裏の木に蜂が
分蜂してるとのことだったので、頂戴する事にしました。
両親がやってみたいとか言ってた気がしたので連絡し、色々話して
とりあえずやってみることにしました。

…養蜂を。



もちろん、はちみつは興味あります。単品でもおいしいですし、
金柑のはちみつ漬けやお菓子でも使います。

ただ、今回養蜂をしてみたくなったもう一つの理由は、蜜蝋です。

先に歴史の中で人との関わりが最も深い昆虫は蜜蜂ではないかと書きましたが、
はちみつは貴重な薬であり、甘味料であり、蜜蝋は照明(蝋燭)や手紙の封などに
使われており、人にとってとても重要なものでした。

ちなみに『ミード』というはちみつのお酒があるんですが、生薬やハーブを加えたミードを
Metheglin(メセグリン)といいまして、医薬品のMedicine(メディスン)の語源とか。

また、お菓子の話に関連させるならフランスのボルドー女子修道院で
古くから作られていた『カヌレ』というお菓子には蜜蝋が使われています。

うまくいくかは蜜蜂さんの気分しだいですが…うまくいったら蝋燭とカヌレは作りたいです。

そんなわけで我が家の分蜂蜂球。…ちょっと暗いですが。




  

Posted by 妖怪スクナカボチャ at 00:38Comments(0)いろんないきもの