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自作アルコールストーブⅡ
2015年11月27日
先日アルコールストーブを作ってて、ふと思いました。そういや最近バーナー使ってないなぁ。
ココアでも作りながら、前に作ったものの検証でもしよう。



大体360mlの水が約13分で沸騰。缶の蓋1杯のアルコールで約20分燃焼しました。因みにこのロッキーカップ(480ml)とアルコールストーブでご飯1合炊けます。
個人的に、このaromax缶は簡単に小型のストーブが作れるので好きです。穴あけも必要ないし、使用工具は金ばさみ一つだけです。
作り方は、まず1本買って飲みます(笑)

肩の部分から5㎜程度下の位置と、底から10㎜上のあたりに線を引きます。

金ばさみで真ん中を強引に切ります。その後、先の線に沿ってカットします。長さは容量になるので、用途で長さを変えています。
上の部分を下の部分に入れます。やや強引に入れます(笑)。上の部分と底の部分の切断面を綺麗に慣らします。

…ちゃんと、リサイクルしてます(笑)。
液漏れしないよう接着剤で隙間を埋め、アルミテープを巻きます。中には丸めたカーボンフェルトを入れます。

これだけ。自分はいくつか作って、非常用に色んなところに常備してます。
五徳はメーカー品ですが、これがまたサイズがピッタシ!
冬のインドアライフが楽しくなりそうです(笑)。
ココアでも作りながら、前に作ったものの検証でもしよう。



大体360mlの水が約13分で沸騰。缶の蓋1杯のアルコールで約20分燃焼しました。因みにこのロッキーカップ(480ml)とアルコールストーブでご飯1合炊けます。
個人的に、このaromax缶は簡単に小型のストーブが作れるので好きです。穴あけも必要ないし、使用工具は金ばさみ一つだけです。
作り方は、まず1本買って飲みます(笑)

肩の部分から5㎜程度下の位置と、底から10㎜上のあたりに線を引きます。

金ばさみで真ん中を強引に切ります。その後、先の線に沿ってカットします。長さは容量になるので、用途で長さを変えています。
上の部分を下の部分に入れます。やや強引に入れます(笑)。上の部分と底の部分の切断面を綺麗に慣らします。

…ちゃんと、リサイクルしてます(笑)。
液漏れしないよう接着剤で隙間を埋め、アルミテープを巻きます。中には丸めたカーボンフェルトを入れます。

これだけ。自分はいくつか作って、非常用に色んなところに常備してます。
五徳はメーカー品ですが、これがまたサイズがピッタシ!
冬のインドアライフが楽しくなりそうです(笑)。
自作アルコールストーブ
2015年11月18日
アルコールストーブはトランギアというメーカーのものが有名です。…が空き缶などを材料に自分で作ったりもできます。過去にコーヒーの缶で作ったこともあります。
今回使用する空き缶はこちら。

SCHO-KA-KOLAというドイツのチョコレートです。このチョコレートだけでもいろいろ話は尽きないんですが、今回は割愛しますね。気になる人は調べてみてください。
ビターなテイストでコーヒーやウイスキーなどのお酒にも合います。個人的にかなり好きです!…お値段は可愛くないですが(笑)。
youtubeを見てたら、偶然この缶を使ったアルコールストーブの作り方があったので真似してみます。
材料は次の通り。
SCHO-KA-KOLAの空き缶
SCHO-KA-KOLAの空き缶より一回り大きい缶の蓋
カーボンフェルト(元動画ではグラスウールを使用)
ガスケットロープ(グラスファイバー製の紐)


まず、缶の蓋を空き缶に嵌らないギリギリの大きさにカットし、ガスケットロープを通す溝を作ります。


次にガスケットロープを編み込んでいきます。

カーボンフェルトをカットし空き缶に入れます。元動画ではグラスウールを使用していました。燃えず、液体を保持できる綿みたいなものなら大丈夫そうですね。手持ちのカーボンフェルトでは3枚分の厚さが丁度でした。



最後にガスケットロープを編み込んだ蓋をはめ込んで完成。中は少し広がっているので、収まるところに収まった感じです。


とりあえず出来ました!
過去に作ったものはコーヒー缶の再利用で、燃料を入れたまま持ち運べるのが良かったです。かなりコンパクトですが、ロッキーカップで1合のご飯を炊くことが出来ました。
今回のものは被せるだけの蓋なので燃料の入れっぱなしは出来ませんが、もう少し長い時間の調理が出来そうですね。用途によって使い分けしようと思います。

後は、五徳を作れば運用できます。また近いうちにやろうかと。
余談ですが、個人的にこの缶の気に入ったところ。蓋に一仕事がしてあります。


押すと…。


…開きます!
ちょっとしたことですが、なんか良いですね!こういうの。
今回使用する空き缶はこちら。

SCHO-KA-KOLAというドイツのチョコレートです。このチョコレートだけでもいろいろ話は尽きないんですが、今回は割愛しますね。気になる人は調べてみてください。
ビターなテイストでコーヒーやウイスキーなどのお酒にも合います。個人的にかなり好きです!…お値段は可愛くないですが(笑)。
youtubeを見てたら、偶然この缶を使ったアルコールストーブの作り方があったので真似してみます。
材料は次の通り。
SCHO-KA-KOLAの空き缶
SCHO-KA-KOLAの空き缶より一回り大きい缶の蓋
カーボンフェルト(元動画ではグラスウールを使用)
ガスケットロープ(グラスファイバー製の紐)


まず、缶の蓋を空き缶に嵌らないギリギリの大きさにカットし、ガスケットロープを通す溝を作ります。


次にガスケットロープを編み込んでいきます。

カーボンフェルトをカットし空き缶に入れます。元動画ではグラスウールを使用していました。燃えず、液体を保持できる綿みたいなものなら大丈夫そうですね。手持ちのカーボンフェルトでは3枚分の厚さが丁度でした。



最後にガスケットロープを編み込んだ蓋をはめ込んで完成。中は少し広がっているので、収まるところに収まった感じです。


とりあえず出来ました!
過去に作ったものはコーヒー缶の再利用で、燃料を入れたまま持ち運べるのが良かったです。かなりコンパクトですが、ロッキーカップで1合のご飯を炊くことが出来ました。
今回のものは被せるだけの蓋なので燃料の入れっぱなしは出来ませんが、もう少し長い時間の調理が出来そうですね。用途によって使い分けしようと思います。

後は、五徳を作れば運用できます。また近いうちにやろうかと。
余談ですが、個人的にこの缶の気に入ったところ。蓋に一仕事がしてあります。


押すと…。


…開きます!
ちょっとしたことですが、なんか良いですね!こういうの。