自作ファイヤースターター
2016年01月05日
明けましておめでとうございます。本年もゆる~い感じでよろしくお願いします(笑)。今年も早速何か作っていきます!
メタルマッチやファイヤ―スティールなどの名前を持つ、火起こし道具があります。
マグネシウムやセリウム等と鉄との合金(フェロマグネシウム、フェロセリウム)と、それを擦る金属板の組み合わせです。LIGHT MY FIREというメーカーのものが有名ですね。
通販でフェロセリウムの棒が安く売っており、ついつい買ってしまいました。ただハンドル部は付いていないので、作ろうと思います。
材料は何故か持っていた鹿の角でいきます(笑)。鹿の角は福を呼ぶ縁起物だそうなので、丁度良いかもです。

角をカットし、大雑把に削ります。次にフェロセリウムロッドとパラコードを通す穴を開けます。

パラコード用の穴には真鍮パイプも入れ、接着剤で固定します。

更に削り込んでいき、整形、研磨していきます。今回は使いやすそうなBarkRiverの形状を真似てみました。

後はロッドをはめ込み、パラコードを通して完成です。


◇自作ファイヤースターター
自作のナイフシースの穴にも丁度のサイズ。棒が長かったのでちょっと重いですが(笑)。



初仕事、まずまずの出来です!近いうちに使ってみようと思います。
メタルマッチやファイヤ―スティールなどの名前を持つ、火起こし道具があります。
マグネシウムやセリウム等と鉄との合金(フェロマグネシウム、フェロセリウム)と、それを擦る金属板の組み合わせです。LIGHT MY FIREというメーカーのものが有名ですね。
通販でフェロセリウムの棒が安く売っており、ついつい買ってしまいました。ただハンドル部は付いていないので、作ろうと思います。
材料は何故か持っていた鹿の角でいきます(笑)。鹿の角は福を呼ぶ縁起物だそうなので、丁度良いかもです。

角をカットし、大雑把に削ります。次にフェロセリウムロッドとパラコードを通す穴を開けます。

パラコード用の穴には真鍮パイプも入れ、接着剤で固定します。

更に削り込んでいき、整形、研磨していきます。今回は使いやすそうなBarkRiverの形状を真似てみました。

後はロッドをはめ込み、パラコードを通して完成です。


◇自作ファイヤースターター
自作のナイフシースの穴にも丁度のサイズ。棒が長かったのでちょっと重いですが(笑)。



初仕事、まずまずの出来です!近いうちに使ってみようと思います。
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