獅子柚子チェッロ 其の壱

2014年01月15日
またいい加減な名前を書いているので怒られそうですが、イタリア語わかんないので(言い訳)。

自家製のリモンチェッロを作ってからハマってしまったんですが、今回は獅子柚子を使います。年末に買ったものですが、教えられたとおり熟すのを待ちました。家に帰ると柑橘の良い香りが漂ってくるのが楽しみだったんですが、今日までです(笑)。

皮の表面積が広いので、これは向いているんじゃなかろうか?って単純な発想ですがやってみます。まずはへたを取り、表面をよく洗います。洗剤等は使いません。

余談ですが、最近野菜を洗剤等で洗う話を聞いて驚いています。調べてみると一昔前までは、残留農薬の関係で洗剤で洗うこともあったようです。ただ、現在は栽培法も変わって洗剤を使わなくても大きな問題はないようですね。…この話には続きがあって、自分が驚いたのは上記の理由とは別に綺麗好きの方や料理を普段されてない方がやるケースで、最悪なのがお米を漂白剤で洗ったとか…で病院送り。どこまでホントなのかはさておき、教育や予習の大切さを学んだ話でした。

獅子柚子チェッロ 其の壱

次に半分に切り、果肉を取り出します。

獅子柚子チェッロ 其の壱

でかいですが、果肉の部分は小さめです(笑)。それでも小さいグレープフルーツくらいはありますが。表面の黄色い部分をピーラーで削ぎます。やはり結構な量が取れます。白いワタは使いません。果肉の皮も外してグラニュー糖と混ぜます。

獅子柚子チェッロ 其の壱

暫くすると、グラニュー糖が溶け、水分が出てきます。そうなったらスピリタスを入れて数日寝かせます。

今日はここまで。数日後スピリタスの色が黄色くなるので、その後仕上げます。


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Posted by 妖怪スクナカボチャ at 01:44│Comments(0)料理お酒
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