こだわらない炒飯

2013年05月07日
炒飯…それは中華料理の基本であり、漢なら誰でもそれぞれにこだわりを持つ料理である。そして今でも絶え間なく、それぞれのこだわりについて議論が続いているらしい。


…こだわらない炒飯作ります(笑)。


今回の目的は新コンロのテストも兼ねています。丁度いい具合に柔らかめのご飯があります。普段ならべちゃつくこと間違い無しですがどうなるんでしょうか。

先に玉ねぎ、ピーマンを刻み挽き肉と一緒に軽く炒めておきます。北京鍋に鶏油をいれ、煙が出るまで火を入れます。溶き卵を入れ、すぐにご飯を入れ、よく混ぜます。炒めておいた野菜とソフリットを入れます。中華だし、花椒辣醤(豆板醤でも可)などで下味をつけ、塩コショウで味を決めます。最後に香り付けの醤油を少しいれ良く混ぜ完成。

こだわらない炒飯
◇こだわらない炒飯

ソフリットはイタリア料理で使う、香味野菜の基礎です。試しに使ってみたんですが良いですね!味に深みが出ます。

パラパラ感に関してはさすがにご飯の柔らかさもあり、パラパラとまではいかないものの、しっとりしつつもほぐれる感じでよかったです。プロの店でもこういうタイプの炒飯は食べた事があるので問題ないでしょう。

中々美味しかったんで、暫く炒飯作りにハマりそうです(笑)。


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Posted by 妖怪スクナカボチャ at 21:53│Comments(0)料理
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