ウインナーメーカー

2011年09月11日
最近、だいぶ涼しくなり運動やツーリングがなまら楽しい時期になりました。
そして食の秋って意味では『燻製の時期が来たぜ!』とテンションが上がります。
まずはビーフジャーキーから作ったろーと思ってます。

ただ今年は、燻製レベルを上げることとジャンルの幅を広げたいと思ってました。
そして去年から欲しくて欲しくてしょうがなく、いい加減我慢が出来なくなり
辛抱堪らん、てな訳で購入に踏み切ったのがこちら。

ウインナーメーカー
◇Bonny ミートミンサー ・ ウインナーメーカーセット

…買っちまった。今月厳しいのに。
まぁ、でもウインナーは作りたかったのでいいのです。この冬が楽しみ!

このウインナーメーカーは挽肉から作ることが出来るため肉の種類をブレンドしたり、
色んなハーブを混ぜたりいろいろな可能性を秘めています。
ドイツのソーセージとかも作ってみたいですね。完全無添加で作れるのもメリットです。

…そういえば前に親戚のおじさんが面白い事言ってたなぁ。
『ソーセージ工場の仕入れで、何でこんなに〇×△や◇〇を入れるんだ?』って。
もちろん記号はちゃんとした食品ですが、確かに市販ウインナーのあの値段は安いと
思いました。…企業努力であの味にしているところもすごいと思いますが。

ちなみにソーセージを含んだことわざに下記のものがあります。
アメリカ : 『ソーセージと法律(政策)は作る過程を見ない方がいい』
ヨーロッパ : 『ソーセージの中身は肉屋と神様しか知らない』

…なんでソーセージってマイナスのイメージが強いんだろう。
練り物は中身わかんないからかなぁ。

よし、このマイナスのイメージを払拭できるぐらい滅茶苦茶うまいソーセージを
作ったろーじゃないか!冬が待ち遠しいぜ!


スポンサーリンク
同じカテゴリー(道具・モノ)の記事画像
ローム ダブルパイアイロン 1605
アックスホルダー
山小屋で焚き火
中古の銅鍋のメンテ
ペティナイフを作ってみる 完成!
ぺティナイフを作ってみる ハンドル部の加工 シース製作
同じカテゴリー(道具・モノ)の記事
 ローム ダブルパイアイロン 1605 (2018-07-22 23:20)
 アックスホルダー (2018-04-09 00:16)
 山小屋で焚き火 (2017-10-31 13:10)
 中古の銅鍋のメンテ (2017-10-25 16:40)
 ペティナイフを作ってみる 完成! (2017-08-25 00:42)
 ぺティナイフを作ってみる ハンドル部の加工 シース製作 (2017-08-24 20:33)

Posted by 妖怪スクナカボチャ at 00:09│Comments(2)道具・モノ
この記事へのコメント
 初めまして焚火屋と申します。<(_ _)>
最近よくお邪魔させて頂いてます。
なんか、自分と良く似た様なことをやってる人がいるなぁ・・・(^^ゞって感じです。

 10数年前、同じ様な志を持って同じ様なボニーミンサーを買い、ソーセージ作りに挑戦しました。
まぁ挫折と言ってよい様な結果に終わりました。
健闘を祈ります。〔(/−o−)/〕
(カミさん曰く、怪しげな添加物を入れんと美味しくならんのやさぁ!・・・ホントか?)
Posted by 焚火屋焚火屋 at 2011年09月13日 00:14
>焚火屋様
コメントありがとうございます!
ブログ拝見させて頂きました。まだ一部しか読んでおりませんが、知りたかった昔ながらの技術や道具の話があり、これから読むのが楽しみです。
ここで書くのも少しアレなんですが、奥様の話、あながち間違いともいえないのが悔しいです。基本うまいんですよね、添加物って。
とあるプロの料理人がしっかり出汁をとって椀物を出したときお客さんが『何か物足りない』とのことで、ほーんの少しだけ添加物入れたら満足されたとか…。
色々やりきれない感じもしますが、私は無添加で頑張ります!
Posted by 妖怪スクナカボチャ妖怪スクナカボチャ at 2011年09月13日 18:50
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。