パテ・ド・カンパーニュ

妖怪スクナカボチャ

2013年09月23日 10:07

パテ・ド・カンパーニュは『田舎風パテ』って意味です。調べるとレシピによってはフォアグラを使ったりするものもありますが、そんなの手に入らないのでシンプルに行きます。



写真の材料のほか、卵が入ります。



玉ねぎ、にんにくをみじん切りにし、レバーも入れてフードプロセッサーにかける。



豚、鶏挽き肉、卵、先の玉ねぎなどを混ぜ合わせ、よく煉る。



型にスライスベーコンを敷き、先のタネを入れます。蓋代わりにベーコンを敷き、ハーブを乗せます。アルミホイルを被せ、オーブンで湯銭焼きします。焼けたら重石を載せ、粗熱を取り冷やして完成です!


◇パテ・ド・カンパーニュ

レバーの下処理が甘かったため、若干臭みが出てしまいました。レバーを牛乳でつけると臭みが取れるようなので次回はそれをやってみます。もしくはホワイトレバーを使います。

でもまぁ、酒にはとても合いますね(笑)。


関連記事
新年のご挨拶、昨年の料理総集編
自家製ベーコン
金柑の蜂蜜漬け
ザッハトルテなど
枇杷の葉 お茶作り
山小屋で焚き火
自家製手抜きバーガー
Share to Facebook To tweet