スウェーデン軍 飯盒
時間に余裕が無いので生活のスタイルを見直すことにした。…まぁ今更なんですが。
キャンプや焚火もやりたいけど中々できない。そこで『庭メシ』でもしようかと。
前に父が畑の方に小屋を建てており、そこの裏側はちょっとしたスペースがある。過去には先輩たちとキャンプまがいの事をしたっけ。今思えば結構無茶なこともやったが、非常に楽しかった。…アルミの釜溶かした時は流石に焦ったけど(笑)。
…失礼、余談はこの辺で。
今回は飯盒に関して少し。一般的な兵式飯盒は家にもありますが、今回手に入れたのは『スウェーデン軍』のものです。勿論あちらではお米炊いたりしないので『飯盒』ではないでしょうけど(笑)。
◇スウェーデン軍 メスキット
兵式飯盒との主な違いですが、形は勿論、アルコールバーナーや風防までセットになっていることです。それでいてコンパクトにスタッキングされています。よく考えられていますねぇ。
バイクでツーリングする場合、持っていける荷物をどれだけコンパクトに出来るかってのが課題で、一時期道具沼にハマってしまいました(笑)。バーナーもガスやアルコールでいくつか買ってしまって…。まぁ、普段は災害対策も含め色んなところに常備していますが。
とりあえずはこの飯盒で最後にしておこうと思っています。…多分(笑)。
さて、この飯盒は本体、風防、バーナー、燃料ボトルで構成されています。風防は五徳にもなっており、バーナーを入れて使用します。
バーナーはトランギアのブラス製ですが、金属の性質上クラックが入りやすいようです。
ですので、前に作ったアルコールバーナーを使おうかと思っています。大きさや重さも結構違いますし。
調理時間の事もあるのでまだ何とも言えないですが、自作のバーナーでどこまで出来るかの実験もしておきたいですね。
ついでにキャンティーンも買ってしまった。…海外通販なんで仕方なかったんや(笑)。
飯盒もそうだけど、バリでいつの間にか切ってたりしたので、紙やすりの細かい目で研磨しておいた。
近いうちにいろいろ試してみたいですね。だらだらとラーメンツーリングとかしたいわー(笑)。